PRODUCT LAB 006 — TL;DV最終更新 2026.08.23

tl;dvは日本語の会議で使える?

公式サイトは日本語で表示され、料金も日本円で出ます。そこまでは確認できました。 ただし文字起こしは「30以上の言語に対応」と書かれているだけで、その一覧が公開されておらず、 日本語が含まれるかを名指しで確認できませんでした。⚠️ 当研究所は契約していないので、 日本語の精度も測っていません。無料プランは録画無制限ですが、保持は最長3か月です。

30秒で結論

向いています

  • 会議を録画して、あとから見返す使い方が中心の人
  • 毎月の金額を日本円で確定させたい人(日本からは円建てで表示・請求されます)
  • 無料のまま、まず自分の会議を何本か録って試したい人

向いていません

  • 日本語対応が公式に明記されていないと契約できない人(名指しの記載を確認できていません)
  • 録画を長期に貯めておきたい人(無料の保持は最長3か月です)
  • 契約前に日本語精度の実測値を知りたい人(当研究所はまだ測っていません)

⚠️ 当研究所は tl;dv を契約していません。上は公式に書かれている条件から整理したもので、 使い心地や精度についての判断は含めていません。

目次を見る5項目
  1. 130秒で結論
  2. 2測定結果と採点基準
  3. 3公式で確認したこと(料金プラン ほか3件)
  4. 4もう少し詳しく
  5. 5最終判断

測定結果と採点基準

測ったものには測定日と条件が付いています。まだ測っていない項目も、同じ形で残しています。空欄にして見えなくすることはしません。

未検証測定日 ―

日本語の誤変換

―

予定
同一の日本語会議音源(目安30分・話者3名)を通し、自分で書き起こした正解テキストと突き合わせて、100文字あたりの置換・脱落・挿入の件数を数える
出所
まだありません
未検証測定日 ―

固有名詞の正答

―

予定
事前に決めた固有名詞20語(人名・社名・サービス名・専門用語)のうち、正しく出た語数を n/20 で数える
出所
まだありません
未検証測定日 ―

話者分離の正答率

―

予定
発言ブロック単位で話者の割り当てが正しいかを数え、正解率(%)で出す
出所
まだありません
未検証測定日 ―

処理時間

―

予定
録画終了から結果表示までを、ストップウォッチで分:秒まで計る
出所
まだありません
未検証測定日 ―

実際の請求額(日本円)

―

予定
契約した月の明細をそのまま記載する。円建て表示と請求額が一致するかも合わせて確認する
出所
まだありません

採点基準(点数を出す前に公開しています)

0 / 6 測定済み

総合点はまだ出していません。下の項目をすべて実際に測ってから出します。測る前に点数だけ先に出すことはしません。

  1. 日本語の誤変換の少なさ未検証

    同一音源・正解テキストとの突き合わせ。100文字あたりの誤り件数

    ―

  2. 固有名詞の強さ未検証

    事前に決めた20語の正答数(n/20)

    ―

  3. 話者分離未検証

    発言ブロック単位の話者割り当て正解率(%)

    ―

  4. 要約の使えるか未検証

    会議の決定事項・宿題が要約に落ちているかを、正解テキストと照らして数える

    ―

  5. 処理時間未検証

    録画終了から結果表示までの実測(分:秒)

    ―

  6. 実際の請求額未検証

    契約した月の明細をそのまま記載(円)。円建て表示と一致するかも見る

    ―

点数を出す前に、採点基準を先に公開しています。当研究所は tl;dv を契約していないため、 現時点で出せる点数はありません。測り方の全文は /lab/ai-meeting/protocol/ にあります。

公式で確認したこと

ここは聞いた印象ではなく、公式に書いてある事実です。 1行ごとに、その情報をどこで確認したかのラベルが付いています。確認した日も表ごとに書いています。

料金プラン(公式確認 2026.08.23)

公式確認日 2026.08.23
無料¥0(クレジットカード不要)公式確認済
プロ — 月払い¥4,980 / 席・月公式確認済
プロ — 年払い月あたり¥3,080 / 席公式確認済
ビジネス — 月払い¥6,980 / 席・月公式確認済
ビジネス — 年払い月あたり¥4,980 / 席公式確認済
エンタープライズカスタム(要問い合わせ)公式確認済
通貨日本円(日本向け表示)公式確認済
解約・返金の条件―未検証

日本からアクセスすると日本円で表示されます。以前このサイトはユーロ建てと書いていましたが、 2026年8月23日の再確認で誤りと分かったため訂正しました。 公式ページで確認する

無料プランで何ができるか(制限のかけ方が独特)

公式確認日 2026.08.23
レコーディングの本数無制限公式確認済
保持期間最長3か月ここが無料プランの実質的な上限です。貯めておく用途には向きません。公式確認済
ウェブ録画の回数週40回公式確認済
1回あたりの長さ3時間公式確認済
アップロード5件公式確認済
AIメモ会議10回分公式確認済
トリミング5件公式確認済

「レコーディング無制限」と書かれていますが、止まる場所が別にあります。 回数でも分数でもなく、保持期間で止まるのがこのサービスの特徴です。 公式ページで確認する

日本から使う場合

公式確認日 2026.08.23
公式サイトの表示日本語(プラン名も「プロ」「ビジネス」と日本語表記)公式確認済
料金の通貨日本円公式確認済
文字起こしの対応言語「30以上の言語」と記載公式確認済
その30言語に日本語が含まれるか―対応言語の一覧が公式ページに見当たらず、名指しで確認できませんでした。「対応していない」という意味ではなく、「確認できていない」という意味です。未検証
対応する会議ツール―正式な一覧を公式ページから確認できませんでした。未検証

ここが判断の分かれ目です。「日本語で表示される」ことと「日本語を文字起こしできる」ことは別の話で、 前者は確認できましたが、後者は公式ページから確認できませんでした。 公式ページで確認する

当研究所がまだ確かめていないこと

日本語の文字起こし精度―他サイトの数字は引用しません。測り方が書かれていないためです。未検証
話者分離の精度―未検証
AIメモ(要約)の質―未検証
3か月を過ぎた録画がどうなるか―未検証
解約の手順と、解約後のデータの扱い―未検証

公式ページを読めば分かることと、使わないと分からないことを分けています。 下は全部「使わないと分からない」側です。

もう少し詳しく

「日本語で表示される」と「日本語を文字起こしできる」は、別の話です

tl;dvを日本から開くと、公式サイトが日本語で表示されます。プラン名も「プロ」「ビジネス」と日本語です。料金も日本円で出ます。

ここまで日本語で揃っていると、文字起こしも当然日本語に対応していると思ってしまいます。

ところが、公式ページに書かれているのは「30以上の言語に対応」という一文だけで、その30言語の一覧が見当たりません。 日本語が含まれるかどうかを、名指しで確認できませんでした。

⚠️ これは「日本語に対応していない」という意味ではありません。「確認できていない」という意味です。 当研究所は、確認できていないことを確認できたことのように書きません。

比較のために書いておくと、Fireflies.aiには公式ヘルプに対応言語の一覧があり、そこに Japanese(ja) が載っています(2026年8月23日確認)。同じ「多言語対応」でも、確かめられる形になっているかどうかは違います。

日本語の会議で使う予定なら、契約前に公式へ問い合わせるか、無料枠で自分の音声を1本通して確かめてください。 tl;dvは無料でも録画本数が無制限なので、これは無料でできます。

無料プランは「たくさん録れる。でも3か月で消える」

tl;dvの無料プランは、他社と止まり方が違います。

サービス 無料枠が止まる場所
Notta 回数(1回3分まで)
Fireflies.ai 保存量(チームで400分)
tl;dv 保持期間(最長3か月)
Fathom 録画・文字起こしとも無制限

レコーディングの本数は無制限です。ウェブ録画は週40回、1回3時間まで。回数でも長さでもなく、「3か月で消える」ところで止まります。

だから無料プランの正しい使い方はこうなります。

  1. 自分の会議を、まず何本か録ってみる(本数で止まらないので、これは無料でできます)
  2. 日本語の文字起こしがどう出るかを、自分の目で確かめる
  3. 残したい録画が出てきたら、3か月が来る前に有料へ上げるか、書き出す

⚠️ 3か月を過ぎた録画が消えるのか、見られなくなるだけなのかは確認していません。

円建てであることは、地味に効きます

AI議事録の海外サービスはドル建てが多く、毎月の請求額が為替で動きます。tl;dvは日本からのアクセスで日本円で表示されるため、¥4,980なら¥4,980で確定します。

同じく円建てなのが Notta(月¥1,980)です。ドル建てなのが Fireflies.ai($18/月)とFathom($20/月)です。

経費として毎月の金額を固定したいなら、円建ての2社が扱いやすくなります。 これは機能の優劣ではなく、支払いの性質の違いです。

⚠️ ただし円建て表示と実際の請求額が一致するかは、当研究所はまだ確認していません。 契約したら明細をそのまま載せます。

日本語の精度について、このページでは書きません

当研究所は tl;dv を契約しておらず、日本語の文字起こし精度を自分で測っていません。 だからこのページに精度の数字はありません。上の測定票がすべて ― 未実測 になっているのは、そういう意味です。

他サイトが出している精度の数字も、当研究所は借りてきません。測定条件が公開されていないからです。 どう測るつもりなのかは 日本語文字起こし精度テストのやり方 にまとめました。

次に読むもの

最終判断

tl;dvでいい人

  • 録画して見返す使い方が中心で、日本円で金額を確定させたい人
  • 無料のまま、まず自分の会議を録って日本語の出来を自分で確かめる用意がある人

別のサービスを見たほうがいい人

  • 日本語対応が公式に明記されていないと稟議が通らない人
  • 精度の実測値を見てから決めたい人(当研究所はまだ測っていません。測ったら更新します)

⚠️ このページは公式情報の整理です。当研究所は tl;dv を契約していないため、 「使ってみて良かった/悪かった」は1行も書いていません。

料金と無料枠は変わります。最後は公式で確かめてください。

このページに書いたtl;dvの料金・規約は、当研究所が 2026.08.23 に公式サイトで確認した時点のものです。 海外サービスは改定も為替の影響もあるので、契約の前に必ず公式の現在値を見てください。

このページでまだ確かめていないこと

  • 当研究所は tl;dv を契約していません。精度・使い心地は未検証です
  • 料金・無料枠の条件は変わります。必ず公式で現在の値を確認してください
  • ⚠️ tldv.io/pricing は404になります。料金ページは /app/pricing/ の下です

これは広告リンクではありません。tl;dvの紹介プログラムにまだ参加していないため、クリックしても当研究所には1円も入りません。参加した場合は、この場所に必ずPR表記を出します。

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