SPEECHIFY STUDIO — 料金最終更新 2026.08.23

Speechify Studioの料金と無料枠|秒で課金するので、作り込むほど減る

無料は600 Studioクレジット、商用利用は不可です。有料は Studio Starter(年100ドル)と Studio Creator(年300ドル)で、月額プランがありません。他社と決定的に違うのは課金の数え方で、文字数ではなく音声の秒数で減ります。しかも音量以外の調整(ピッチ・速度・感情)をやり直すたびに消費します。

先に結論

Speechify Studioの料金で、契約前に押さえるべきなのは金額ではありません。数え方です。

  • ElevenLabsは入力した文字数で減ります(2026年8月19日に実測。774文字で774クレジット)
  • Speechify Studioは出来上がった音声の秒数で減ります(Voiceoverは1秒=1クレジット)

同じ原稿でも、ゆっくり読ませれば秒数が伸びるので、そのぶん消費が増えることになります。

さらにもう1つ、公式に書かれている条件があります。ピッチ・速度・感情を変えて作り直すと、そのたびにクレジットを消費します(音量だけの調整と、変更なしの書き出しは無料)。

つまりSpeechify Studioは、「作り込むほど減る」課金です。無料の600クレジットで試すときは、やり直しの回数に気をつけたほうがよさそうです。

Speechify Studioの全プラン(公式確認 2026.08.20)

5 / 8 埋まっています
  • 実測
  • 公式確認済
  • 外部評価
  • 未検証
項目Speechify Studio
Free$0(600 Studioクレジット)公式確認済
Studio Starter$100 / 年公式確認済
Studio Creator$300 / 年(公式表記「Best Value」)公式確認済
月額プラン見当たりません(年額制)公式確認済
通貨米ドル公式確認済
Starter と Creator のクレジット差未検証
日本円での実際の請求額未検証
解約・返金の条件未検証

料金は変わります。契約前に必ず公式で現在の値を確認してください。「―」は当研究所がまだ確かめていない項目です。

クレジットの減り方(公式確認 2026.08.20)

6 / 7 埋まっています
  • 実測
  • 公式確認済
  • 外部評価
  • 未検証
項目消費
ナレーション(Voiceover)1秒あたり 1クレジット公式確認済
吹き替え(Dubbing)1秒あたり 3クレジット公式確認済
アバター1秒あたり 30クレジット公式確認済
変更せずに書き出し直す無料公式確認済
音量だけ変える無料公式確認済
ピッチ・速度・感情を変えるクレジットを消費する公式確認済
1回の調整で実際にいくら減るか未検証

公式は「AIを通して作り直すため」と説明しています。1回のやり直しで具体的にいくら減るかは、当研究所では測っていません。

Studio Free で何ができるか(公式確認 2026.08.20)

8 / 9 埋まっています
  • 実測
  • 公式確認済
  • 外部評価
  • 未検証
項目Studio Free
月額$0公式確認済
もらえるクレジット600 Studioクレジット公式確認済
使えるボイス1,000以上公式確認済
使える機能Voiceover Studio / Dubbing Studio / Voice Changer公式確認済
日本語対応(公式の対応言語リストに Japanese が明記)公式確認済
日本語で実際に生成できたかできた(2026.08.19)実測
商用利用不可(No commercial usage rights)公式確認済
音声クローン不可(No Voice Cloning)公式確認済
600クレジットが実際に何分になるか未検証

「600クレジットが何分になるか」は、公式の「Voiceoverは1秒1クレジット」から計算すれば600秒=10分ですが、当研究所は実際に生成して秒数と残クレジットを突き合わせていません。計算値であって実測値ではありません。

確認元です。料金・無料枠・クレジットの数え方・商用利用はSpeechify Studio公式料金ページ、日本語対応は公式の対応言語一覧(いずれも2026年8月20日確認)。 いずれも広告リンクではありません。

「Speechify 料金」で出てくる金額が2つある理由

ここでつまずく人が多いはずなので、先に整理します。Speechifyには別々の製品が2つあり、料金体系も別です。

何をするもの このページの対象
Speechify(Reader) 記事やPDFを読み上げてもらうアプリ ✗
Speechify Studio ナレーション音声を作るツール ✅ こちら

ナレーションを作りたい人が必要なのは Studio のほうです。

⚠️ 2026年8月19日、当研究所が日本から通常のSpeechify(Reader側)へ入ったとき、画面には「Premium 7日間無料」「その後 年額19,999円」という表示とカウントダウンが出ました。一方で、公式の英語版料金ページ(2026年8月20日確認)ではReaderのPremiumは $29 / 月 と表示されています。未検証 表示が一致していません。 地域や通貨による違いの可能性がありますが、確かめていないので、どちらが正しいとは書きません。両方そのまま記録しておきます。

いずれにせよ、この19,999円はStudioの料金ではありません。 Studioの料金は上の表($0 / $100年 / $300年)のほうです。

年額しかない、をどう見るか

Studioの有料プランは年額制です。月額で少額から始める選択肢が見当たりません。

これは金額の大小以上に、試し方に効きます。

サービス 商用利用権が付く最安 支払い方
ElevenLabs $6 / 月(Starter) 月払いできる
Murf $19 / 月(Creator) 月払いできる
Speechify Studio $100 / 年(Studio Starter) 年一括

ElevenLabsの$6/月を単純に12倍すると$72で、Speechifyの$100/年と大きくは変わりません。差は総額ではなく、「1か月でやめられるかどうか」です。

⚠️ 返金・途中解約の条件は確認していません。 未検証 年一括に入る前に、ご自身で公式の条件を見てください。

だから当研究所の考え方はこうなります。

  1. まず Studio Free の600クレジットで、自分の原稿を日本語で読ませる
  2. 音が実務に耐えるかを、自分の耳で判断する(ここは無料でできます)
  3. 1年使うと決めてから、年額に入る

音の印象は Speechify Studioの日本語音声は自然? に書きました。2026年8月19日に聴いた範囲では、当研究所はElevenLabs v3と遜色ないと感じています。

無料の600クレジットを、減らさずに使うコツ

公式の記載から言えることだけを書きます。

  • 変更せずに書き出し直すのは無料。 同じ音声を何度ダウンロードしても減りません
  • 音量だけの調整も無料。
  • ピッチ・速度・感情を変えると減ります。 ここが本番です
  • 吹き替え(Dubbing)は3倍、アバターは30倍。 試しに1回押すと一気に減ります

つまり、無料枠を試すときは「原稿を確定させてから、設定をいじる回数を絞る」のが効きます。ElevenLabsのように「文字数さえ守れば何度でも」という感覚で触ると、思ったより早く600を使い切る可能性があります。

⚠️ ただし、1回の調整で実際にいくら減るかは測っていません。 未検証 調整前後の残クレジットを記録すれば分かるので、次の検証で確かめます。

Speechify Studioに払う価値がある人

  • 日本語の自然さを最優先したい(2026年8月19日の試聴では当研究所の評価が高かった2つのうちの1つです)
  • 原稿をほぼ確定させてから音声にする進め方ができる(やり直しでクレジットが減るため)
  • 年額で払うほうが都合がよく、$100 / 年を許容できる
  • 吹き替え(Dubbing)や Voice Changer も使う予定がある

別のサービスを見たほうがいい人

  • 月額数ドルから小さく始めたい(ElevenLabsの$6/月のほうが入りやすいです)
  • 設定を何度も変えながら追い込みたい(調整のたびにクレジットを消費します)
  • 無料のまま仕事に使いたい(Studio Freeに商用利用権はありません)
  • 毎月の金額を日本円で確定させたい(ドル建てです)

2026年8月20日に公式料金ページ・公式の対応言語一覧で確認した内容と、2026年8月19日にStudio Freeで実際に日本語を生成した記録にもとづく整理です。有料プランは契約していません。

このページで確かめていないこと

  • 600クレジットが実際に何分の音声になるか — 公式の1秒1クレジットからの計算値しかありません
  • ピッチ・速度・感情の変更1回で、いくら減るか
  • Studio Starter と Studio Creator のクレジット量の差
  • 年額の返金・途中解約の条件
  • 日本円での実際の請求額
  • Reader側の「年額19,999円」と公式英語版「$29/月」の食い違いの理由
  • 有料プランで生成したときの音声品質 — 2026年8月19日の試聴はすべてStudio Freeです

ElevenLabsとどちらを契約するかで迷っているなら、課金の数え方の違いから整理した ElevenLabsとSpeechify Studioはどちらを契約すべき? が近道です。

料金と無料枠は変わります。最後は公式で確かめてください。

このページに書いたSpeechify Studioの料金・規約は、当研究所が 2026.08.20 に公式サイトで確認した時点のものです。 海外サービスは改定も為替の影響もあるので、契約の前に必ず公式の現在値を見てください。

このページでまだ確かめていないこと

  • 当研究所はSpeechify Studioの有料プランを契約していません。2026年8月19日の試聴はすべてStudio Freeです
  • 600クレジットが実際に何分の音声になるかは、公式の「1秒1クレジット」からの計算値しかありません
  • ドル建てのため、日本円での請求額は為替と海外事務手数料で変わります。固定の円換算は出していません
  • 年額の返金・途中解約の条件と、解約の手順を確認していません

これは広告リンクではありません。Speechify Studioの紹介プログラムにまだ参加していないため、クリックしても当研究所には1円も入りません。参加した場合は、この場所に必ずPR表記を出します。

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