AI初心者コーナー — 用途公式確認 2026.09.05
ChatGPTで議事録は作れるのか。後半はできて、前半ができません。
文字になっているものを議事録の形に整えるところは、ChatGPT・Claude・Geminiのどれでもできます。できないのは、会議に入って音声を録るところと誰が話したかを分けるところです。 つまり「AIをどれにするか」で解決する問題ではなく、足りない工程が自分にあるかどうかの問題です。 自分でメモを取っている人なら、無料版で足ります。
⚠️ このページは専用ツールをすすめるためのページではありません。月に数回の会議で自分がメモを取っているなら、専用ツールを契約する理由はありません。 そう書いてあることを確かめてから、下を読んでください。
議事録ができるまでの5工程
AI本体が担当できるのは、5つのうち1つ半です。
1会議の音声を録るAI本体ではできない
ChatGPT・Claude・Geminiは、Zoomなどの会議に入って録音してくれません。自分で録音するか、会議ツール側の録画機能を使うことになります。
2音声を文字にする条件つき
音声ファイルを渡して文字にできる場合があります。ただし対応する形式・長さ・プランの条件があり、3社とも「何分までなら確実に通る」という公式の保証はありません。⚠️ 当研究所は3社で音声ファイルの文字起こしを試した記録を持っていません。
3誰が話したかを分けるAI本体ではできない
話者を自動で分ける機能は、AI本体の役割ではありません。専用ツールはここを持っています。
4要約して議事録の形に整えるAI本体でできる
🟢 ここは3社ともできます。文字になっているテキストを渡せば、決定事項・宿題・論点の形に整えられます。むしろAI本体が得意な工程です。
5毎回同じ場所に貯める・検索するAI本体ではできない
会議ごとに自動で保存し、あとから検索する仕組みは専用ツールの領域です。AI本体は毎回チャットに貼り直す形になります。
未検証⚠️ 工程2(音声を文字にする)を当研究所は3社で試していません。できる場合があると公式の機能説明から読み取れますが、 自分の会議の音声で通るかどうかは、実際に1本試すのがいちばん確実です。
自分はどれか
近い行き先を1つ選ぶ。
会議は月に数回で、自分でメモを取っている
AI本体だけで足ります
すでに文字になったメモがあるなら、足りない工程は最初から発生していません。ChatGPT・Claude・Geminiのどれでも、無料版で議事録の形に整えられます。この場合、専用ツールを契約する理由はありません。
会議は月に数回。録音はあるが、文字にするのが面倒
まずAI本体で試してから決める
音声ファイルを渡して文字にできる場合があります。本数が少ないなら、これで足りることがあります。⚠️ ただし3社とも対応形式・長さの条件があり、当研究所は試した記録を持っていません。実際に自分の音声で1本通してみてから、専用ツールを考えてください。
会議が週に何本もあり、録音・文字起こし・保存を毎回やっている
専用ツールを見る段階です
本数が増えると、足りないのは要約ではなく前半(録る・文字にする・話者を分ける)と後半(貯める・探す)になります。ここはAIを3つに増やしても解決しません。工程ごと引き受ける道具の領域です。
会社の会議の音声を、外部サービスに預けてよいか分からない
まず預け先の条件を確認する段階です
道具を選ぶより先に、音声がどこに保存され、AIの学習に使われるのかを確認する必要があります。保存先の国も、学習に使うかどうかの書き方も、サービスごとに違います。⚠️ ここを確認しないまま社内の会議を通すと、あとから戻せません。
🔴 4つのうち上の2つは「専用ツールは要りません」という結果です。当研究所はAI議事録サービスの1社と提携していますが、合わない人まで送ると、このサイトを読む理由が無くなります。提携の有無で結論を変えないことを、このページで確かめてください (→ アフィリエイトの方針)。
専用ツールを見る場合
当研究所がAI議事録ジャンルで確かめたこと。
Notta・Fireflies.ai・tl;dv・Fathomの4社について、無料枠・日本語対応・会議ツール連携・請求通貨・ データの扱いを公式情報だけで整理しています。 🔴 ただし当研究所は4社とも契約しておらず、文字起こしの精度を1社も測っていません。だから「精度が高いのはここ」という比較は1行もありません。他サイトが出している精度の数字も引用しません。測定条件が書かれていないためです。
- AI議事録・文字起こしのハブ4社の全体像と、当研究所が確かめた範囲
- 5問でAI議事録サービスを絞る公式に確認できた条件だけで候補を2つまで
- AI議事録は無料でどこまで使えるか30分の会議を1本通せるかで比較
- 4社を同じ条件で並べて見る無料枠・請求通貨・日本語対応・会議ツール連携
⚠️ このページには広告リンクがありません。 判断が終わってから、上のジャンルへ進んでください。
FAQ
よくある質問
ChatGPTだけで議事録は作れますか?
文字になったメモや文字起こしがすでに手元にあるなら作れます。会議に入って音声を録るところと、話者を自動で分けるところはやってくれません。つまり足りないのは前半の工程だけです。自分でメモを取っている人なら、無料版でも議事録の形に整えられます。
ChatGPT・Claude・Geminiで音声ファイルの文字起こしはできますか?
音声ファイルを渡して文字にできる場合がありますが、対応する形式・長さ・プランの条件があり、3社とも「何分までなら確実に通る」という公式の保証はありません。当研究所は3社で音声ファイルの文字起こしを試した記録を持っていないため、できる・できないを断定していません。ご自身の音声で1本試すのがいちばん確実です。
専用のAI議事録ツールは必要ですか?
会議が月に数回で、自分でメモを取っているなら必要ありません。週に何本もあり、録音・文字起こし・保存を毎回手作業でやっているなら、そこが専用ツールの領域です。判断の分かれ目は「要約が足りないのか、その前後の工程が足りないのか」です。
AIツールを使うと、会議の音声はどこに保存されますか?
サービスによって保存先が違い、AIの学習に使われるかどうかも会社ごとに書き方が違います。当研究所はAI議事録4社について公式のプライバシーポリシー・ヘルプ・Trust Centerを確認して整理しています。道具を選ぶ前に、そこを見てください。
文字起こしの精度はどのくらいですか?
当研究所は数字を持っていません。同じ音源を同じ採点方法で比べた実測がないためです。他サイトが出している精度の数字も、測定条件が書かれていないものは引用しません。測り方は先に公開しています。