PRODUCT LAB 013 — ICLOUD最終更新 2026.09.04
iCloudは、いくらで何GB使える?
無料は5GBです。iCloud+の日本価格は、Apple公式の2ページで違っていました。 サポート「iCloud+のプランと料金」(公開日2026年5月19日・税込と明記)は50GB 150円/200GB 450円/ 2TB 1,500円/6TB 4,500円/12TB 9,000円。apple.com/jp/icloud/(2026年9月4日確認)は 180円/540円/1,800円/5,500円/11,000円。⚠️ どちらが現行かを当研究所は確定できていません。 年払いのプランは、どちらのページにも見当たりませんでした。
30秒で結論
向いています
- 200GBちょうどで足りる人(Google OneのStandard 200GB ¥440とほぼ同額です)
- iPhone・iPadのバックアップを自動で取りたい人
- プライベートリレー・メールを非公開などのプライバシー機能も使いたい人(iCloud+のみ)
- 家族5人で1つのプランを分け合いたい人(費用は増えないと公式に記載)
向いていません
- 年払いでまとめて払いたい人(公式ページに年払いのプランが見当たりませんでした)
- Geminiなどの生成AI特典もセットで欲しい人(→ Google Oneの上位プランに付きます)
⚠️ 当研究所はiCloud+を契約していません。上は公式に書かれている条件から整理したもので、 同期の速さや使い勝手についての判断は含めていません。 ⚠️ 「iPhoneだから必ずiCloud+」ではありません。iPhoneでもGoogleフォトやGoogleドライブは使えます。
測定結果と採点基準
測ったものには測定日と条件が付いています。まだ測っていない項目も、同じ形で残しています。空欄にして見えなくすることはしません。
実際に請求される金額と税の表記
―
- 予定
- iCloud+ 50GB を契約し、明細の金額と税の表記をそのまま記録する。⚠️ 推測で税を足さない
- 出所
- まだありません
無料5GBが埋まるまでの実際の内訳
―
- 予定
- 設定のiCloudストレージ管理で、バックアップ・写真・iCloud Drive・メールそれぞれの使用量を記録する。iPhone 1台のバックアップだけで何GB使うかを出す
- 出所
- まだありません
ダウングレードしてから容量が戻るまで
―
- 予定
- ダウングレード操作をした日と、実際に容量表示が変わった日を記録し、公式の「現行のサブスクリプションの請求期間が終わった後」という記載と突き合わせる
- 出所
- まだありません
超過状態で、実際に何が止まるか
―
- 予定
- 検証用のApple Accountで意図的に超過させ、写真の同期・iCloud Driveの更新・iCloudバックアップのどれが、どの順で止まるかを記録する。削除が起きないことも一定期間観察する
- 出所
- まだありません
採点基準(点数を出す前に公開しています)
0 / 3 測定済み総合点はまだ出していません。下の項目をすべて実際に測ってから出します。測る前に点数だけ先に出すことはしません。
- 必要な容量に対する月額未検証
自分の使用量に対して、足りる最小プランの月額を他社と同条件で並べる
―
- 足りなくなったときに何が止まるか未検証
超過してから、同期・バックアップ・更新のどれが止まるかを記録する
―
- Apple以外の環境からの使いやすさ未検証
Windowsとブラウザから、写真・ファイルの取り出しに何手かかるかを数える
―
点数は出していません。当研究所がiCloud+を契約しておらず、実際に使っていないためです。 採点基準だけを先に置いておきます。
公式で確認したこと
ここは聞いた印象ではなく、公式に書いてある事実です。 1行ごとに、その情報をどこで確認したかのラベルが付いています。確認した日も表ごとに書いています。
料金プラン(Apple公式 2026.09.04 確認)
公式確認日 2026.09.04| iCloud(無料) | 5 GB / ¥0Apple Account で iPhone・iPad・Mac に初めてサインインすると付きます。 | 公式確認済 |
|---|---|---|
| iCloud+ 50 GB | 月額 ¥150〜¥180 | 公式確認済 |
| iCloud+ 200 GB | 月額 ¥450〜¥540 | 公式確認済 |
| iCloud+ 2 TB | 月額 ¥1,500〜¥1,800 | 公式確認済 |
| iCloud+ 6 TB | 月額 ¥4,500〜¥5,500 | 公式確認済 |
| iCloud+ 12 TB | 月額 ¥9,000〜¥11,000 | 公式確認済 |
| 年払いのプラン | 記載を確認できませんでした⚠️ Google Oneには年払いの仕組みがあります(「最大16%割引」の表示)。ただしプランごとの年額は当研究所が確定できていません。 | 未検証 |
| 税込・税抜の別 | ―このページの表記からは確定できませんでした。推測で埋めません。 | 未検証 |
🔴 金額が「¥450〜¥540」のようにレンジなのは、Apple公式の2面で表示が違うためです。 下限=サポート「iCloud+のプランと料金」(公開日2026年5月19日・税込と明記)、上限=apple.com/jp/icloud/。 どちらが現行かを当研究所は確定できないので、どちらかを選ばずレンジで出します。 ⚠️ 年払いのプランは、どちらのページでも見当たりませんでした。年額は月額×12の目安であって、公式の年払いではありません。 公式ページで確認する
iCloud と iCloud+ は何が違うのか(Apple公式 2026.09.04 確認)
公式確認日 2026.09.04| 容量 | 無料 5GB / iCloud+ は 50GB〜12TB | 公式確認済 |
|---|---|---|
| 自動同期 | 無料 あり / iCloud+ ありここは無料でも使えます。 | 公式確認済 |
| iCloudプライベートリレー | 無料 なし / iCloud+ あり | 公式確認済 |
| メールを非公開 | 無料 なし / iCloud+ あり | 公式確認済 |
| カスタムメールドメイン | 無料 なし / iCloud+ あり | 公式確認済 |
| HomeKitセキュアビデオ | 無料 なし / 50GB カメラ1台 / 200GB カメラ5台 / 2TB以上 無制限 | 公式確認済 |
| ファミリー共有 | 無料 なし / iCloud+ あり(最大5人) | 公式確認済 |
| Appleインビテーション | 無料は機能の制限あり / iCloud+ あり | 公式確認済 |
⚠️ 名前が似ていて混ざりやすいところです。無料の5GBは「iCloud」、有料は「iCloud+」で、 容量だけでなく機能そのものが増えます。 公式ページで確認する
ファミリー共有(Apple公式 2026.09.04 確認)
公式確認日 2026.09.04| 共有できる人数 | 最大5人の家族 | 公式確認済 |
|---|---|---|
| 費用 | メンバーが増えても、費用は増えません公式の原文。1つのサブスクリプションで家族全員が使えるという説明です。 | 公式確認済 |
| データの扱い | 一人ひとりのファイル、書類、そのほかの個人情報は個別に保存されてプライバシーも守られます | 公式確認済 |
| 対象プラン | iCloud+のすべてのプラン | 公式確認済 |
容量が足りなくなると何が起きるか(Apple公式サポート 2026.09.03 確認)
公式確認日 2026.09.03| 容量を超えている場合 | iCloudは情報の同期も更新も行わず、iCloudバックアップも完了しません原文のまま。 | 公式確認済 |
|---|---|---|
| データが削除されるか | 記載を確認できませんでした⚠️「削除されない」と断定はしません。読んだページに記載が無かった、というところまでです。 | 未検証 |
| ダウングレードが反映されるタイミング | 現行のサブスクリプションの請求期間が終わった後 | 公式確認済 |
| 無料へ戻すと使えなくなるもの | メールを非公開 / プライベートリレー / Appleインビテーション / HomeKitセキュアビデオのサポート | 公式確認済 |
🔴 ここがGoogle Oneといちばん違うところです。当研究所が読んだ範囲では、 Appleの記載に「削除される」という条項は見当たりませんでした。 公式ページで確認する
Apple以外の環境から使えるか(Apple公式 2026.09.04 確認)
公式確認日 2026.09.04| Windows | Windowsパソコン用の File Explorer / iCloud for Windows アプリ | 公式確認済 |
|---|---|---|
| ブラウザ | iCloud.com から表示・管理・編集ができる | 公式確認済 |
| Apple製デバイス | iOS・iPadOSのファイルアプリ / MacのFinder | 公式確認済 |
| Android | ―専用アプリの案内は、このページでは見当たりませんでした。ブラウザからiCloud.comを開く経路が使えるかは検証していません。 | 未検証 |
⚠️ 「iCloudはApple製品でしか使えない」と思われがちですが、公式にはWindowsからの経路が書かれています。 「端末だけでサービスを決めない」ための材料として置いておきます。 公式ページで確認する
当研究所がまだ確かめていないこと
| 実際に請求される金額と税の乗り方 | ― | 未検証 |
|---|---|---|
| iPhone 1台のバックアップが何GB使うか | ― | 未検証 |
| 同期の速さ | ― | 未検証 |
| 超過状態を放置したときに、本当に削除されないか | ― | 未検証 |
| AndroidからiCloud.comを使えるか | ― | 未検証 |
公式ページを読めば分かることと、契約しないと分からないことを分けています。下は全部「契約しないと分からない」側です。
もう少し詳しく
まず、iCloudとiCloud+は別のものです
ここが最初に混ざります。
- iCloud … Apple Accountに付いてくる無料の5GB
- iCloud+ … 容量を増やす有料のサブスクリプション
そして増えるのは容量だけではありません。公式の比較表を読むと、無料の5GBには iCloudプライベートリレー・メールを非公開・カスタムメールドメイン・HomeKitセキュアビデオ・ ファミリー共有が付いていません。これらは全部iCloud+側の機能です。
一方で自動同期は無料でも使えます。写真やメモが端末間で同期するのは、 無料の5GBの範囲の話です。「無料だと同期しない」わけではありません。
無料5GBは、なぜすぐ埋まるのか
公式の説明を読むと、5GBの中に入るものはこうです。
- iPhone・iPadのiCloudバックアップ
- iCloud写真(撮影した高解像度の写真とビデオ)
- iCloud Driveのファイルとフォルダ
- メール、メモ、連絡先などの同期データ
⚠️ 当研究所は実際に測っていないので、「バックアップだけで何GB」とは書きません。 ただ、写真とバックアップという、いちばん重いものが2つとも同じ5GBに入るという構造は、 公式ページから読み取れます。ここが「気づいたら容量不足」の理由です。
自分の場合にいくら必要かは、容量から必要なプランと月額を出す計算機で確かめられます。
日本価格が、Apple公式の2ページで違っていた
これが今回いちばん引っかかった点でした。同じApple公式で、金額が一致しません。
| プラン | Appleサポート「iCloud+のプランと料金」 (公開日 2026年5月19日・税込と明記) |
apple.com/jp/icloud/ (2026年9月4日確認) |
|---|---|---|
| iCloud(無料) | ¥0(5GB) | ¥0(5GB) |
| iCloud+ 50 GB | ¥150 | ¥180 |
| iCloud+ 200 GB | ¥450 | ¥540 |
| iCloud+ 2 TB | ¥1,500 | ¥1,800 |
| iCloud+ 6 TB | ¥4,500 | ¥5,500 |
| iCloud+ 12 TB | ¥9,000 | ¥11,000 |
⚠️ どちらが現行かを当研究所は確定できていません。 値上げの反映がページによってずれているのか、別の理由があるのかも分かりません。 サポートページには「日本」を含む国の料金が税込だと明記されていますが、 マーケティングページに税の表記は見当たりませんでした。
だから当研究所のページでは両方を並べて出します。片方だけを「現在価格」としては書きません。 契約前に、申込画面に出た金額で確認してください。
刻みは200GBの次が2TB
もうひとつ、選ぶときに効いてくるのが刻みです。
iCloud+は 50GB → 200GB → 2TB で、200GBの次が一気に2TBになります。 一方 Google One は 100GB ¥290 → 200GB ¥440 → 400GB ¥725 と段が細かく用意されています (→ Google Oneのページ)。
- 200GBちょうどで足りる人 … ¥450 と ¥440 で10円しか違いません。ここでは差がつきません
- 200GBを少し超える人 … Google Oneには400GBがあり、iCloud+は2TBまで飛びます
⚠️ これは「どちらが優れているか」ではなく、自分の使用量がどこにあるかで 向く側が変わる、という話です。自分の帯は計算機で確かめられます。
そのかわり、年払いが無い
公式ページを読んだ範囲では、iCloud+のプランはすべて月額表記で、 年払いのプランは見当たりませんでした。
Google Oneには年払いの仕組みがあり、公式に「最大 16% 割引」と表示されます。 ⚠️ ただしプランごとの年額は、当研究所が確定できていません(理由はGoogle Oneのページ)。 まとめて払いたい人は、そこが分かれ目になりうるという程度です。
⚠️ 年額を知りたいときは月額×12が目安になりますが、それは公式の年払いプランではありません。 当研究所のページでも、iCloud+の年額は「月額×12の目安」としてしか出していません。
足りなくなったとき、Appleは「止まる」と書いている
Appleのサポート記事にはこうあります。
iCloudストレージの消費量が新しいストレージプランの容量を上回っている場合、iCloudは情報の同期も更新も行わず、iCloudバックアップも完了しません
止まる。そして当研究所が読んだ範囲では、削除についての記述は見当たりませんでした。
Google Oneのヘルプには「超過した状態が2年以上継続している場合(中略)すべてのコンテンツが 削除されることがあります」という条項があります。ここは2社で性格がはっきり違います。
⚠️ 「iCloudなら消えない」と断定はしません。読んだページに記載が無かった、というところまでです。 2社の条件を並べたものはGoogle OneとiCloud、どちらが自分に向いているかにあります。
家族で使うなら、費用は増えない
公式のFAQにこう書かれていました。
メンバーが増えても、費用は増えません。1つのサブスクリプションに登録するだけで家族みんなが利用でき、一人ひとりのファイル、書類、そのほかの個人情報は個別に保存されてプライバシーも守られます。
最大5人で、iCloud+のすべてのプランが対象です。 なおGoogle Oneも公式に「最大5人のユーザーとストレージを共有可能」と書かれているので、 人数そのものは決め手になりません。分かれるのは容量の分け方の考え方のほうです。
Windowsからも使えます
最後に、思い込みやすいところを1つ。
iCloudはApple製品専用ではありません。公式ページにはこう書かれています。
iOS上とiPadOS上のファイルアプリ、Mac上のFinder、Windowsパソコン用のFile Explorer、またはiCloud.comから、あなたのすべてのファイルとフォルダにアクセスできます。
iCloud for Windows アプリの案内もあります。逆に、iPhoneを使っていてもGoogleフォトやGoogleドライブは 普通に使えます。
つまり「iPhoneだからiCloud+」「WindowsだからGoogle One」という決め方はできません。 端末は判断材料のひとつでしかなく、必要容量・写真の置き場所・家族共有・支払い方・ 足りなくなったときの扱いを合わせて見る必要があります。 そのための7項目の計算機を用意しました。
このジャンルで何をどこまで確かめたのかは、クラウドストレージのハブにまとめてあります。 もう片方のGoogle Oneのページも置いてあります。あちらは刻みが細かく、200GBの上に400GBがあります。
最終判断
iCloudでいい人
- 200GBちょうどで足りる人(Google OneのStandard 200GB ¥440と10円しか違いません。他の条件で決めてください)
- 家族5人で1つのプランを分け合いたい人
- プライバシー機能(プライベートリレー・メールを非公開)も使いたい人
別のサービスを見たほうがいい人
- 必要容量が200GBを超えて2TBまでは要らない人(→ Google Oneには400GBのプランがあります)
- 生成AIの特典もセットで欲しい人(→ Google One の上位プラン)
⚠️ このページは公式情報の整理です。当研究所はiCloud+を契約していないため、 「使ってみて良かった/悪かった」は1行も書いていません。 ⚠️ 使っている端末がiPhoneでも、答えがiCloud+になるとはかぎりません。
料金と無料枠は変わります。最後は公式で確かめてください。
このページに書いたiCloudの料金・規約は、当研究所が 2026.09.04 に公式サイトで確認した時点のものです。 海外サービスは改定も為替の影響もあるので、契約の前に必ず公式の現在値を見てください。
このページでまだ確かめていないこと
- これは広告リンクではありません。当研究所は2026年9月4日時点でAppleと提携しておらず、報酬を受け取っていません。
- 公式ページに年払いのプランは見当たりませんでした。年額が必要なときは、月額から自分で計算してください。
- 当研究所は契約していないため、実際の請求額を確認していません。
これは広告リンクではありません。iCloudの紹介プログラムにまだ参加していないため、クリックしても当研究所には1円も入りません。参加した場合は、この場所に必ずPR表記を出します。